一人称:僕
二人称:君
三人称:あの子、彼、彼女、とか。
アザは右目の下にあります。
『彼岸花』の魔法少年。基調色は黒と鈍色で、着飾るのが好き。口の悪い蝙蝠と共に暮らしていた。最期は恋人を道連れに泡となって消えた。
企画様:魔法少年少女企画
基本的には来るもの拒まず去るもの追わずな流れに身を任せる性格。セクハラなどにも比較的寛容。とはいえあんまりに非常識なこと(確実に性的ととれることや暴力など)は流石に拒否できる(でもそれらも首を絞めれば欲情してしまい抵抗できない)。
コルセット類をつけていないとどうにも落ち着かず、首もとや腹回りに腕で触れたりさすったりする癖がある。
そのため寝るときでもコルセットを外すときは無意識にそういったポーズをとってしまっている。
性癖については、ハイポクシフィリアは小学生時代にいじめで首を絞められたときに興奮してしまったのがきっかけ。アベイショフィリアの気は昔からあったが、気付いたのは煌学に入ってから。
髪は気付いたら伸びてただけだが、暑苦しい見た目の割にさらっとした綺麗な髪質のため見苦しくはないはず。
夏とかにふと暑いなと思ってばっさり切ってきたりする事もあるが、また一年くらい放置してどんどん伸びる。
なお、煌学卒業後は普通に大学進学をし、性癖を抱えながらも一般社会に混じって生活している。薬学系の学部で創薬の研究をしている。容姿や性格等特に変わる所はない。
企画様:私立煌珠学園(2015.4.1 終了)
ダリル・ギールグッド
Daryl Gielgud
31歳 180cm(義足の時)
一人称:私
二人称:貴方
第二区画で隠れる様に棲み裏の情報取引を仕事にしている不愛想な車椅子の男。
得意分野は「盗視」で、電磁波盗聴やハッキング、スパイウェア開発と言った手段で得た企業や個人の情報を商品にしている。
PC上での作業や取引が多いが、実際に出向く事もそれなりにあり第一区画や第三区画にしばしば足を延ばす事も。
誰に対しても距離を置いたような冷ややかな一定の調子の敬語で喋り、表情もほぼ変わらない。
雑談も余り好まず仕事以外の話はあまりしたがらない上に、他人にも余り興味を持たない。
生きる事自体に特に目的は無く、本人曰く惰性で生きている。
膝から下の無い脚とその性格には数年前の出来事が関わっており、第一区画で婚約者を持ち平々凡々の幸せな人生を送っていた所を事故に遭い婚約者と脚を失った過去がある。
脚を失いながらも意識を取り戻さない婚約者の為に一線を越え裏の仕事に手を付け金を稼ぐものの、結局は自らの脚も、婚約者も、平穏な人生も、生きる意味も、全てを失い、かと言って後戻りすることも出来ず、今に至る。
そのため多少他人の幸せを妬むような感情は比較的持ち合わせており、歓楽街や一般人の多い通りは仕事以外では避ける様にしている。また、過去について話す事を嫌ったり、まず他人に話す事は無いがもし婚約者を貶されれば激昂するなどの面もある。
なんとなく無い脚をぼんやりと誤魔化す様な裾の長いシャツを着ている事が多い。
義足で歩く事も多少は出来るし、人通りの多い所に出向く際は義足を付けた状態で車椅子で出向く事もあるが、必要な時以外はあまり付けようとは思わない。
車椅子は電気駆動であり、座席部分の下にモーターが付いている。走ろうと思えばそこそこの速さで進む事も可能。また簡易デスクも付いているため書き物やPCを簡便に使用することも可能。使用することはほぼないが座席背面に火炎瓶を用意している。他にも念のため懐に拳銃も潜ませている。
ギャンブルは嫌うが、煙草はそこそこ吸っていたり酒も飲む。
料理はほぼ出来ず、外食以外では生野菜ばかり食べている。
事故以来夢見が悪く、また幻肢痛もあるため、あまり睡眠が慢性的に十分ではないため隈が酷い。
第二区画に棲む打算的な男。得意分野は「盗視」ポピーレッドの目を持ち、武器は火炎瓶。車椅子に乗っている。活動理由は「後戻り出来なくなったから」
by利害の住人
エイステル
Yster
外見16歳 159cm+10cmヒール
一人称:わたし
二人称:あなた、お前
第二区画で当てもなく人探しをするアンドロイドの少女。
元々第一区画のある研究者に個人目的で作られひっそりと娘の様に扱われていたが、研究者が死んだ際に遺品整理として第二区画に廃棄された。
本人は研究者の死も知らず、ただ父である研究者に捨てられたと思っているため、人間にしてくれると言った(本当は人間そっくりの身体をくれる予定だった)その"お父様"を探し、認めてもらいたい、人間にしてもらいたい、という目的で活動している。
極めて人間に近い感情を持つ機械であり、至って少女らしい性格をしている。
自分の目的や一度受けた仕事などに忠実である所を除けば喜んだり悲しんだり照れたりと情緒豊かで純粋な少女そのもの。
多少気の強い所もあり、素が可愛らしい口調な一方、他人には敬語の割に二人称がお前呼ばわりだったりする。
機械である事から何かを「探査」することには長けており、それを活かした仕事や自分に出来る範囲であれば色々な仕事をする代わりに充電させてもらったり、お金を貰ったりして日々を繋いでいる。時間のある時にはお父様の探索をしている。
上半身は胸の下辺りまで擬似的な皮膚の様な物に覆われており人間そっくりの精巧さだが、下半身はほぼそのままの鉄の塊のようなボディをしている未完成品。涙の代わりに生理食塩水が出たり頬が紅潮するような機能があったりする。
三大欲求は無く、充電式で稼動しており、首の後ろにコードを格納してある。電池が切れている間は眠っているようにも見える。一応スリープモードがあり、以前は毎日お父様にベッドに寝かしつけられていた。最近は充電しながらその側で座って寝ていることが多い。
服を着ているがボディを見られる事に対しては羞恥心は特に無く、気になると言われれば普通にボディを見せてくれる事もある。
お父様の遺品に当たる懐中時計を持っている。
鋸はどちらかというと配線を切る等道を開いたり何かを小さくして運ぶために使っているような戦闘には非実用的な用途。
第二区画に棲む計画的な少女。得意分野は「探査」ダークバイオレットの目を持ち、武器は鋸。懐中時計を持つ。活動理由は「夢の実現のため」
by利害の住人
宵祭 寧々子
ヨイマツリ ネネコ
外見10代(実年齢はかなり上) 150cm
一人称:アタシ
二人称:アンタ
焼死部のベテラン死神。見た目に反して長生きであり、オバサン呼ばわりされると怒る。
ベテランなだけあり仕事の腕は折り紙付きだが、真面目と言うよりは要領が良い。力を抜くべき所を良く分かっているタイプ。
現世のスイーツが大好きなため、仕事のついでに食べて帰るのが楽しみであり習慣。
スイーツ以外にも現世の新しい物には概ね興味津々。
好きな事以外にはあまり興味が無く気紛れなため、気付くと居なくなっていたりふと横を見ると居たりと神出鬼没。
勝気で生意気で割とよく喧嘩腰。同僚も死者も軽率に揶揄う。
音楽鑑賞と通販が趣味で、食べ物の好き嫌いが多い。
見た目はほぼ人間と変わらないが、肌の血色は灰色であり、頬の赤味はメイクである。また、心臓の代わりに青い焔が動力として入っている。
所属:焼死部 備考欄:ベテラン死神。気まぐれで神出鬼没。現世のものに興味があるようで、特にピアスをたくさん付けている。衰弱死部に親友がいる。 by死神派遣会社に入社しったー
宵惑 紗依子
ヨイマドイ サエコ
外見10~20代(実年齢はかなり上) 173cm
一人称:わたくし
二人称:貴方
派生キャラ。宵祭の妹的な存在。死神ではなく墓守をしている。
見送るべき人の子の前では憂いを帯びた姿で慈愛に満ちた聖母のような態度を取る。
対して姉の前ではデレデレ。
おっぱいも大きいが背も大きいビッグバンボディ。
ドルミール・モルフェドローム
Dormir Morphedroom
14歳 154cm
一人称:私
二人称:貴方
キャラシに詳細。
蓉
ヨウ
21歳 157cm
一人称:手前
二人称:其方さん
キャラシに詳細。
苗字は小花衣(コハナイ)。
ザカリー・アリス
Zachary Aris
24歳 178cm
一人称:俺
二人称:アンタ、ミスター、ミス
キャラシに詳細。
アラン・キャロル
Allan Carroll
54歳 173cm
一人称:ぼく
二人称:きみ、貴方
キャラシに詳細。
ゴーチエ・グノー
Gautier Gounod
27歳 183cm
一人称:僕
二人称:君、お前
キャラシに詳細。
神経
シンケイ
26歳 180cm
一人称:おれ
二人称:テメー、おまえ
キャラシに詳細。
立智花 芍薬
タチバナ シャクヤク
57歳 174cm
一人称:わし
二人称:そち、そなた
キャラシに詳細。