スウェオルド
Sweord
愛称オルド。
都市を転々として何でも屋をしている。
妹を贄として殺した宗教都市連中への恨み以外持たないアヴェンジャー。正義で戦わない主人公。
異端である白髪故に奇異の目で見られるが妹が好きと言ってくれた髪を切れず伸ばしたままにしている。
ノーヴェ
Nove
搭の遺跡にて棺のような物の中から主人公に発見された少女。
全く異なる言語を話すようで会話の疎通が出来ない。大人しい。
白い髪に赤い瞳と言う稀有な外見をしているが、主人公の亡き妹と特徴が似ている事もあり、主人公はこの寄る辺無い少女を捨て置けず連れ出す事になる。
フリンデル
Vlinder
主人公と目的が一致したため協力関係になるお嬢様。武芸に秀でた家系の出で領主をしている。
バーサーカーのきらいがある。
ツェツ
C'ec'
お嬢様の従者。胡散臭い笑顔で雑に相手を煽るプロ。
お嬢様の事も適当に褒めていて不遜に見えるが、その実最も大切にしている。
テンションの高さと性格から会話を取り持つ事も多いムードメーカー。
アングイス
Anguis
遺跡の調査をしている奇人研究者。
興味のあるものにはとことん執着し突き詰めるが興味がないものは全く覚えない。
決してうるさくなく、むしろ声としては静かなのだが非常に口数が多い。
主人公と同行する少女に興味を持ち勝手に付いて来る事になる。
プラヴォ(右) レヴォ(左)
Prawo & Lewo
行商人として主人公の前に幾度もどんな場所でも現れる商魂逞しいオカマの双子。
二人揃ってとてつもない面食い。
誰がかっこいいだのタイプだので勝手に言い争っているのをよく見る。
これには主人公もドン引き。